9月16日(金)
町たんけんに出かけました
2年生が町たんけんに出かけました。
学校の西にある和泉の郷中の古くからの道、東のAコープなどがある新しい道、南の南部公民館方面の3カ所を順番にたんけんします。
今日は、郷中の古い道のたんけんをするクラスの様子を見てみましょう。
さあ、学校を出発!
おじいちゃんが子どもの頃、この道をバスが走っていたんだって。
今ではめずらしい郵便ポスト。
お寺に着きました。
本堂に上げてもらいました。
「初めて!」って子もいました。
履き物はちゃんとそろっているかな?
駐車場、休憩所、その奥がお墓です。
弥厚さんのお墓だそうです。
場所を訪ねた地元の方もご存じありませんでした。
鐘楼です。
休憩がてら、たんけんノートを書きました。
何が心に残ったかな?
お寺の前にあるお店屋さん。
この前食べたそうめんは、こんなふうにながーいそうめんだったんだよ。
ここも、地元の人がよく行くお店屋さん。
中も見学させてもらいました。
農協です。
「農協って何するところ?」
鋭い質問が出ました。
「左 おかざき、右 にしお」
昔の道路標示もありました。
交差点には地蔵堂がありました。
町たんけんに出かけると、いろいろなものを発見します。
ふだん目にしていても、気にも留めていないことがあります。でも、みんなで見てきたことを話し合ううちに、そのことが新しい発見になることがあるのです。
そこにみんなで勉強する価値があるんですね。
さて、このクラスの子たちはどんな発見をするんでしょう。
楽しみです。